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New Diamond and Nano Carbons (NDNC2022)

国際会議(International Conference)開催

New Diamond and Nano Carbons (NDNC2022)

オックスフォード・インストゥルメンツ(株)ビーテック事業部は、2022年6月6日(月)~9日(木)、石川県金沢市で開催されるNew Diamond and Nano Carbons (NDNC2022)にGold Sponsorとして参加します。

この第15回国際会議では、ダイヤモンド、DLC、ナノカーボン(CNT、グラフェン、ナノダイヤモンドなど)、窒化物(BN、CNなど)、および関連材料が網羅されます。また、基礎科学から応用に至る最近の研究テーマについても取り上げる予定です。

研究テーマ

成長・ドーピング, 加工・機械加工, エレクトロニクス, 光学・フォトニクス, 機械的特性, 熱管理, 電気化学・バイオテクノロジー, 色彩・量子技術, 宝石技術, 理論・計算機シミュレーション, カーボンニュートラル・テクノロジー

会期

2022年6月6日(月)~9日(木)

会場

金沢市文化ホール

石川県金沢市高岡町15番1号

※ハイブリッド開催(オンライン)

出展事業部:ビーテック(WITec)について

2021年9月、オックスフォード・インストゥルメンツ・グループの一員となったビーテックは、共焦点ラマン顕微鏡のパイオニアです。ビーテックの共焦点ラマンは、妥協のないスピード、検出感度、分解能を共存させるだけでなく、堅牢で機能拡張性にも優れた商品設計がなされ、業界で好評を得ています。また主力である共焦点ラマン顕微鏡と、AFMやSEMと融合させたSEM-Ramanなど、相関顕微鏡技術にも力を入れており、学術領域から産業界に至る先端研究や課題解決に貢献しています。

3次元ラマンイメージング

NDNCとは

1988年に東京で開催された「国際ダイヤモンド科学技術会議(ICNDST)」と、1991年に米国アラバマ州オーバーンで初めて開催された「応用ダイヤモンド会議(ADC)」の2つの会議が統合し、International Conference on New Diamond and Nano Carbons (NDNC)となりました。そして、初めてのNDNCは2007年に日本の大阪で開催されました。以来、NDNCはダイヤモンドおよび関連材料の研究者、開発者、専門家が新しい発見を議論する場として、最高の会議場となっています。

プログラムや登録方法等、詳しくは NDNC2022のウェブサイトをご覧ください。

ロケーション

金沢市文化ホール
(ハイブリッド開催)

開催日

6月6日(月)~9日(木)

事業部

WITec | Raman, Asylum Research