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Sep 02, 2020

Andorウェビナーのご案内 第4回「高速共焦点顕微鏡が可能にする新たなイメージング」

本ウェビナーでは、高速共焦点顕微鏡を使用する事で可能になる多様なアプリケーションについて、ご紹介させていただきます。

共焦点顕微鏡は細胞や組織の3次元情報を高解像度で取得できることから、ライフサイエンス分野において多くの研究者の方に使用されています。画像取得の方式は主にラスタースキャン(ポイントスキャン)方式とスピニングディスク方式に分かれており、それぞれ適したアプリケーションが異なっています。弊社ではこのうちのスピニングディスク方式に着目し、照明の均一性や解像度、汎用性など、従来の製品が抱えていた多くの問題点を改善しました。それに加えてスピニングディスク方式が備えていた高速性や高感度性能を更に向上させ、従来のシステムでは実現しえなかった多数のサンプル、アプリケーションへのアプローチが可能なシステムへと発展させています。当日は弊社の高速共焦点が使用されている具体的な例を交えつつ、そのメリットをご紹介させていただきます。

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